幼い頃の経験が大きく影響するというのはよくある話だけれど、そこに起因することに気付いたときにどう感じた?

自分が形成されている上でのエピソードとして説明する必要はあるけれど、不幸自慢にしたくないし、そう思われたくないと思いました。世間にはもっと辛い思いをしている人もいるはずだから。

ただ、分かりあえる範囲みたいなものが、良くも悪くもその経験のせいで広がったから、似たような経験をした人に出会った時力になれることがあれば、って思います。これもまた「犠牲的だ」って言われるんですかね…。