カフェ・マメヒコ(渋谷)

渋谷にございます「カフェ・マメヒコ」に出掛けてきました。
CAFE MAME-HICO

カフェ マメヒコ 宇田川町店

食べログ カフェ マメヒコ 宇田川町店

お友達のしんやくんと合流して。


あいかわらずのおだやかな雰囲気。


アイスがメインに見えるけれど、ほんとうのメインはマフィンです。おいしい。
ほど良いサクサク感に心を打たれます。


長居してると眠たくなるような錯覚をおぼえる。
って思ったら店内に流れているクラシックの音量が爆音になった。

帰り道は新宿で偶然ジョジョの作者である荒木飛呂彦のイラスト展に遭遇。
こちらですね。
“GUCCI×HIROHIKO ARAKI×SPUR「岸辺露伴 新宿へ行く」展”
ジョジョ立ちしてる人がいたり、いなかったり。
そもそも、ジョジョ関係ないんですけどね。


せいやーっ!

仕事が終わった後、地元の酒屋さんで赤ワインを買って、友達の部屋でディナーパーティ(ふたり)。

・トマトソースのパスタ
・かりかりに炒めたチキン(にんにくで風味がつけてある)
・サラダ

男友達のなかで抜群に料理が上手な彼。
お料理屋さんとか開くべきだぜ。

ワインに抵抗感があったけれど、ちかごろは割と飲めるようになった。
程よい酸味が心地よい。

おはよう、カフェ。

こんばんは。
めっきりカフェ好きで通そうとしているSinです。
いや、実際本当に好きなんですけど!

テンション上げたまま書き続けます。

本日ご紹介するカフェはコチラ!

★Good Morning Cafe(公式サイト)

「Good Morning」の名前が示すとおり、コチラのお店はなんと朝7時から開店しています。
最近流行の「朝活」ブームも手伝って、最近注目のお店なのです。

ウリはやはり早朝限定のメニュー。
美味しいトーストやコーヒーを飲んで気分をシャキッとさせて、仕事や、大学へ…
なんて生活、誰でも一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。

自分もそんな生活に憧れていたんで、えぇ、頑張って行ってきましたよ!


夜に!!!!!(朝弱い)



ちょっとにぎわっていたこともあって写真撮れなかったんですが、
とりあえず、入った瞬間、超雰囲気いい。
間仕切りのない開放的な空間が僕らを迎えてくれます。*1

「ディナーメニューでよろしいですか?」

「(えっ、なんか選択肢あるの?でも夜だし夕食か!)はい!」

ディナーメニューとか言ったくせに、アサイードリンク頼んじゃうんです。
これ、バナナも混ぜてあるんだけど飲みやすくて
一気に飲み干してしまいそうになりました。

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ソーセージグリル。めちゃくちゃ美味しかった。
ビールがのみたくなります。

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開放的なテラスっぽい席もチラリと。
ミストシャワーが降り注いでいて
蒸し暑い夏の気温を癒してくれていました。

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今気付いたけれど、「朝」と「アサイー」かけてるのかね。
「朝にいい」とか、どんだけダジャレなんだ、と。
(実際、アサイーはヘルシー果実として脚光を浴びてます)

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ハンバーガーショップも併設されてます。

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というわけで、朝も夜もオススメ!
千駄ヶ谷にお近づきの際はぜひ。

*1:僕らってのは、実は今回、本日誕生日を迎える友達と一緒に来ているんです。

つかみそこねたもの

Twitterにはあげない。


数年前に出会った時から
ずっと素敵だと思っていたのにもかかわらず
好かれていたのにもかかわらず

ひとこともアプローチができなかったのは
その幸せそうな表情を壊したくないと
どこかで思っていたから。

あと
距離が遠すぎた。

想いと距離に相互関係はない、
なんて詭弁だと思う。

好きになったら、きっと
自分はその人のすべてが欲しくなるし
そうしたら
物理的な距離感はとってもとってもつらくなる。

自分も、相手も。

少なくとも、僕は相手のそばにいられないことが
ひどくもどかしく感じる気質なのわかってる。

わりと多趣味ゆえに
それなりの場所で
それなりの人と出会い
仲良くさせてもらうんだけど

そうした人(距離の遠い方)に恋心を持つことを
ひたすら避け続けているのは
ひとえに僕の自信のなさ。

案外、肉食系なのです。
『ロールキャベツ系男子』という
わけのわからないカテゴリに
分類されてしまうのです。


相手が結ばれてからこういうこと書くの
ずるいよね、知ってる。


言えるわけ、ないじゃん。
しあわせそうなあなたが好きだから。
笑って丸かかえしてくれることが
どれほど怖いことか。


そんなことを受け入れて
こわされるのはもう勘弁。

My friend forever

ねぇ、きづいてた?
今日で地震発生から5ヶ月なんだよ。

        • -

「マイフレンドフォーエバー」

ということばは、とある方のつぶやきを読ませていただいたときに目にした。

「友達」という関係性は、それこそお互いの間に大きな変化がなければ
いつまでたっても「友達」のまま。

だから、ときに「男女」の関係になるよりも
「友達」のままでいたい、と考える人がいるのでしょう。

自分が経験したなかでも、一度「男女」を踏まえた後に
「友達」の間柄に戻れた人は、残念ながら、いない。


一度はとっても相手のことを理解しあった仲のはず。

それこそ、一糸まとわぬ姿から、気を抜いたときの顔の表情まで。
世界にわたしのことをここまで理解してくれた人がいるなんて、
と心躍った人もいることでしょう。


だから、男女の関係に終わりが訪れたが故に
関係性がすべて消えてなくなってしまうことは
本当にもったいなく、残念なことだな、と思う。


でも、そうしたところを知られているからこそ
それが時に重荷となって離れたいとも思うのだろう。

恋愛をする、とは、美しいものであると同時に
ひどく残酷なものであるとも思う。

そこにいくと、友達、とは都合の良い関係性だ。

僕は一度友達になると、たいていの場合は長くつきあう。

一番長い友達は、小学生のころからで、もはや23年ほどになる。
趣味を始めて知りあった友達だって、この夏で14年目に突入した。
小さかった子供たちが立派に働いてる。
そういう成長を垣間見られて幸せだと思う。



でね。



ここからはもう正義感というか、観念のようなものなのだけど
知り合った人に嫌なことがあったら、なるべく、守ってあげたい。

いや、守ってあげたい、
なんて上から目線ではなくてもいい。

ただ、関わってくれた人は、僕の心の中で大切な人に位置づけられるから
なるべく、どんなに小さなことでもいいから、守れたらいいなぁって思ってる。

できる限り。
だから、「マイフレンドフォーエバー」ということばには、親しみを感じる。



今年何度も転びそうな自分を救ってくれたことば。



「…親切なんかじゃないよ、全然。誰もを助けられるわけじゃないしね。
でも、手が届くのに手を伸ばさなかったら死ぬほど後悔する。
それが嫌だから手を伸ばすんだ。」


出典元は恥ずかしいので書かないけれど
いま、必要なものって、幼い頃に見た純真さと
まっすぐさだと勝手に思ってる。


僕は、もう、手が届いたのにみすみす見逃したりはしないよ。